2017年01月12日

問 11. 人生の目的は何ですか

クリスチャン作家であった三浦綾子さんは第二次世界大戦中熱心な小学校教諭でした。軍事教育に心酔し御国のため生き、死ぬことこそ本望であるという強い目的意識を持っておられた方です。しかし敗戦で今まで教えてきたことが間違いであったと分かったとき、生きる目標を失い13年間もカリエスで入院されることになったのです。生きる目標をどこに置くかは非常に大切です。でも「人生の目的」とは何でしょう?仕事、結婚、子育て、マイホーム建設...それらは目先の目的であって終生持つべき「人生の目的」ではありません。「人生の目的」とは仕事があろうとなかろうと、何歳になっても持っているべきものだからです。では「人生の目的」とは何か?それは「創造者である神様が意図された自分自身を自分の持ち場、立場で生き切ること」ではないでしょうか。それを聖書は「神の栄光を現す人生」と語っています。人まねではなくユニークな自分自身を受容し自分自身を生きることは素晴らしい道なのです。そのためには自分は何者であり、どんな生き方をすればいいのか、神の御心を聞くために聖書に耳を傾けていく事から始まるのではないでしょうか。

 

posted by kbccQandA at 09:44| キリスト教

問 12. 人間死んだら終わりではないでしょうか。死後の世界な どどうしても信じられませんが...

この世を見ると矛盾や理不尽なことが横行しています。まじめに生きてきたのに報われなかったり、また結構ずる賢く生きている者が表彰までされて長生きしているとか、若くして難病に遭うとか...もしこの世だけが全てなら、この世は何と不公平な世でしょう。しかし聖書を見ると、死後来るべき世界があること、そして、この地上での理不尽、不公平の一切が正しく裁かれる世界があることを示しています。 

posted by kbccQandA at 09:41| キリスト教

問 13.聖書ってどんな本なのですか

先ず、そのユニークさを書いてみましょう。第一に、古代の本であるにもかかわらずベストセラーです。世界では年間五億冊も出版され、日本だけでも毎年五百万冊出版されている本です。教会は勿論のこと、学校やホテルなどにも置かれています。更には、翻訳数も群を抜いて多いのです。世界第二位の翻訳数を誇るのは「グリムの童話」ですが、これが約百カ国語に訳されています。ところが第一位の聖書は二千を越えています。これには部族の言葉も含まれています。そして今なおコミュニケーションが困難な民族や部族に対して命を懸けて宣教師達が翻訳を続けているのです。そんな本は他にありません。また、その影響の大きさです。聖書は国の憲法や法律を作る上で大きな影響を与えてきましたし、その他、教育、文化、芸術に多大の影響を与えてきました。一週間という生活サイクルも又聖書から取られた生き方です。また、聖書は千六百年の長きに亘って書かれてきた本です。普通なら時代も変わり、思想も変わるはずなのに、聖書の内容は「キリストによる人類の救い」で一貫しています。聖書にこう書かれています。「聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです」(IIテモテ 3:15)

  

posted by kbccQandA at 08:43| キリスト教